本日で6月が終了いたします。我が社では7月1日から人事異動が行われます。
また、明日から15:00までの勤務になります。上司は変わるし仕事内容は変わるで大丈夫かな・・・
アホ課長はそのままですが
そんな心配は脇に置いといて、マイゴ10話の感想です。
この回が一番完成度が高くて美しいです。「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」の根幹を為す物語です。
全体を捉え直してもこの10話の位置づけは最も重いものであります。
そのことは過去の記事でも書きました。(下記参照)
上記の記事はほぼ10話の感想になっていますね。
それぐらい自分の中では心に響いたということで10話について、再度語っていきたいと思っています。
以下、画像等は本URLより引用https://anitubu.com/archives/post-73418.html
前回空中分解してしまったマイゴメンバー
立希も必死になって姉からそよの居場所を聞いたり、何とかバンドを続けようと海鈴を呼んで何とかしようとしたり頑張っていましたが、ついに立希も折れましたね。
いきなりの絶望感
10話はOPなしなのがナイス判断
作中の雰囲気の流れを壊さなかったわけですからこういうところも技術的に素晴らしい。
燈からの挨拶を無視してしまう愛音ちゃん よほど心が壊れていないと善性の塊の愛音ちゃんがこのような態度をすることはないですからね。
ここで夏まで問題が解決しなかったことを感じる=崩壊からけっこう時間がかかっているということが制服で分かるのもグッド
案外この時間が再び彼女たちが立ち上がる心の準備を意図せずにできていたような気がします。
あとはそれを誰が着火させて軌道に回すか。
その役割が主人公の燈ですよね。
席はものすごく近いのに心の距離はむしろ最初の頃よりも遠いという皮肉
落ちた消しゴムすら拾う余裕がなくなった愛音ちゃん 燈の切なさが伝わってきます。
どのシーンもワンカットが重くのしかかるというか ここから1話で丁寧に再結成まで視聴者に納得させながら持っていく脚本力は本当レベルが高いなと思っています。
燈は趣味のプラネタリウムで初華(ムジカでは初音)と遭遇
この出会いが歯車を再び回し始めましたね。
マジでムジカの面子は相手側ならこの上なく頼りがいあるのに自分達のターンになったら弱弱なのは、仲間になったら最強と言われていたキャラが凡人化するパターンに似ている気がします。
席の倒し方に困っている初華さんを補助するとぱったり あんたたち顔綺麗すぎんだろ・・・
ちなみに顔面だけならボーカル2人の顔がぶっちぎりで好みです。
上記の記事を書いたときは、ジークアクスの脚本が壊滅して見るアニメ無くなったなぁと悩んでいたところにマイゴを視聴したので、本当に視聴してよかったです。
大大満足です。
踏み間違えそうになる燈を助ける初華さん 本当善性の塊ですよね。
彼女は島育ちゆえの純粋さや性格が出ているような気がします。
まあ燈ちゃんに祥ちゃん盗られちゃうとかシャワールームではとんでもなくドロドロリスしていたんですけどね。
まあマイゴではムジカの闇はいったん脇に置いといて、悩んでいることを初華と話す燈。
燈のノートを見て初音さん
「歌って伝わる気がするよね。 上手に言えないことも、 言葉以上に、気持ちが」
ここ超重要なターニングポイントです。そう言葉ではダメでも歌なら伝わる気がするというアドバイスから燈は相手に想いを伝える方法を”歌”にします。
これはバンドアニメにしかできないメッセ―ジ性ですよね。
ここのバンドアニメの良さを引き出した脚本の流れに拍手ですね。
そう「言葉=詩」で伝わらないなら「歌(音楽)」で想いを伝えればいいのか?と燈は納得するわけです。
相手に”伝える”って言葉をイメージしがちだけど音楽でも”伝える”ことができるんじゃない?という言葉だけしか”伝える”方法がないわけじゃないということです。
他にも言葉で伝わらないなら絵で表現、体で表現などもありますね。
この作品はバンドアニメですからその表現方法が音楽ということです。
上記の記事でも書きましたが、まさにここがマイゴは素晴らしいなと思っています。
愛音ちゃんに再アタックをしますが、断られます。
ここで言葉だけでは愛音には伝わらなかったを示唆しています。
もう1回言葉だけでアタックして断るシーンを挟むことで、この後の1人で歌にしていきそれがマイゴ再結成につながるという流れの痛快さを感じる構成になっているんですよね。
1人でライブをする行動力 この根っこが強い部分はやはり彼女が主人公たる所以だと思います。
弱そうに見えるけど根っこは強いタイプの主人公ですよね。
1人で詩を歌う燈 ここで天才肌の楽奈ちゃんが乗ってくることでバンド再結成の流れが発生します。
燈→楽奈→立希→愛音→そよの順番が大切なのは前のブログでも述べた通りです。この順番じゃないと再結成になりません。
燈の歌詞を音楽にする楽奈ちゃん 楽奈ちゃんはかなりキーパーソンです。
燈の言葉を音楽にしないと愛音たちに伝わらないことはさきほど述べた通りです。
そして、それを続けてゆく
燈は高校の国語の先生なんか向いてそうですよね・・ただ体力が厳しいか・・・
言葉を使う・紡ぐのが上手いですよね。いややっぱ大学教授が芸術家方向がいい気もします。
やはり愛音ちゃんが心折れるパターンは「千早愛音が”千早愛音”として必要とされていないとき」ですね。
楽奈ちゃんがバイト中の立希ちゃんにドラムやってと乱入 コメ欄にもありますが、ファインプレーですよね。
そして、りりこさんが察してバイトは「大丈夫だよ~」というのも本当に大人としてできているなと感じます。
やはり色々なバンドメンバーを見てきて結束や解散を何度も見てるでしょうから、直感的に彼女たちに何が大切かのタイミングの見極めが上手いように思います。
ここCRYCHICじゃなかった楽奈ちゃんが連れ戻すという・・、愛音ちゃんもそうですが、やはりこのマイゴというバンドはこの5名じゃないといけない+かみ合わないことを暗示していますよね。
そして、演奏が終わった後のシーン 立希も反省しているんですよね。
でも一生懸命やったうえの空回りだから責められないというか・・・
立希「何考えてるか全然分かんなかったけど」
言葉じゃなくて音楽だったらわかったということで、伝える手段って言葉だけじゃないということを痛感しますね。
特にマイゴメンバーは言葉足らずの子が多いですから、音楽で”伝える”ことが一番な気がします。
ここ立希の謝罪シーンですが、立希が戻ってきたことで燈に自信がついて愛音ちゃんに再アタックということにつながるので、やはり「燈→楽奈→立希→愛音→そよの順番」がいかに大切かということ。
この答えは愛音が何とかするしかないがアンサーです。
愛音しか連れ戻せないから「あのそよ」が人気なのです。
愛音ちゃんに再度「バンド一緒にやって」と言う燈 立希が戻ったことで再度アタックする自信がついたんですよね。
愛音ちゃんがこの表情って相当メンタル辛くないとしない表情ですよね。
愛音「私いらないでしょ」
「要る。愛音ちゃん要るよ!!」
グイグイいき譲らない燈
主人公ムーブしています。
屋上に逃げたのは、捕まえてもらいたかった説・・・ 人間ってめんどくせえ めんどくせえけどおもしろいね人間って
燈が「どうして一緒にバンドやろうなんて誘ったの?」と愛音ちゃんに
愛音「見栄だよ!!」
この見栄なのを見抜いていたのがそよでマイゴという集団で見るとバンド活動が動いたのって愛音とそよのお互いの思惑からなんですよね。
ここらへんがあのそよ人気な理由の一つな気がします。
1回目の愛音ちゃん挫折時に言っていた「迷子に見えていても進んでいる」
ここを10話で持ってきて再度この「一緒に迷子になろう」という言葉を言えるのがいい!
愛音「あーあ燈ちゃんのせいだよ」
愛音の心に響きましたね。
「一緒に迷子になろう」が
そよ説得時にも同じこと伝えますよね愛音ちゃん。1話で濃密ながらも丁寧に進めているのがすごいですよねぇ・・・
何話使ってもいつまでもグズグズ前に進まない作品もある中で、1話で丁寧かつきれいに進ませるのは脚本家の力量だと思っています。
(ジークアクスお前のことやぞ)
覚悟完了した愛音ちゃん そよを救えるのは愛音しかいないということで、学校に乗り込みます。
この強靭な精神力と行動力はもはや才能やセンスですよね。
私は三井寿が好きですから、良い意味で諦めの悪いやつが大大好きです。愛音ちゃんにとってもそよとやることを譲れないわけです。
あんな仕打ちされてもそれでもそよを連れ戻すのは、愛音ちゃんの性格の良さとやはりバンドとしての始まりはこの2人だったからがゆえでしょうか?
立希は話し合って突き放しましたよね。そこはもう愛音ちゃんの諦めの悪さが良い方向に振れたのと何だかんだそよが好きなんでしょうね。
本気で嫌いなら無視された時点で諦めますから。
意地でもついていく愛音ちゃん
そして、そよの家に
ここらへんのそよの心情は書籍でも補完されているらしいですね。
【コミック】BanG Dream! It’s MyGO!!!!! 雨にそよいで晴れを請う(1) カード付き特装版
実はここタワーマンション屋上に誰か入れたかったのマジ?
愛音ちゃんが最初?
読むか・・上記のコミックを・・・ 何だかんだ根の優しさや面倒見の良さは隠せてないですよねそよりん くそめんどくさい女なだけで
紅茶を用意し 匂いをかいで
「この香り・・・初めて会った時おそろいで飲んだやつだ・・」
とてつもなく頭と記憶力の良いアホピンク
長崎そよさんは裏表のない素敵な人です。確かに綾辻さんに似ている気がしますね。
バチバチにやりあう2人
そよは「喧嘩売ってんの?」と言い出す始末。
見栄で始めたのも見抜いてたんですよね最初から 燈は見抜けていなかったですよね。
まあここは文章で語るより動画ですよね。緊迫感は実際を見ないと伝わらない。
愛音「私たちが始めたバンドじゃん」
そよ「だったら私が終わらせてあげる」
主人公は確かに燈なのですが、この言葉の通りマイゴという集団が始まったのは両者の思惑のかけ違いから。
ここらへんが人気なんでしょうねあのそよ。制作陣が言う対等の関係というのが表現されている気がします。
さて、終わらせられるのか・・・ 燈はたくさんの人の中からそよを見つけ出します。
根が善性だから手を握られたら振りほどけないのが長崎そよですね。
ここでギターを渡すのが楽奈ちゃんという本来CRYCHIC再結成不要と見なしていた2人に連れ戻されるという・・ 完成度高い・・
ここの1連の流れは圧巻の一言です。
よく1話で再結成まとめたなと思います。しかも視聴者を雑に置いていくような展開にならないし。
ここらへんは燈の一生懸命さに涙を流しながら見ていましたね。
やっぱ燈が主人公なのだということを痛感した10話でございます。まごうことなき神回。
立希ちゃんって意外に涙もろいですよね。
終わらせに来た→終わらせられなかった・・・
ここ5人全員魂が燃えていますよね。私も泣きながら見ていました。
「ここではじめよう もう一度」
王道ですけどやはり1回バラバラになったものが再度集結してさらに固くなるというのは良いですよね・・・
いやぁ・・・あらためて燈が主人公しているのと完成度の高さですよね・・・
マジで視聴してよかったと思っています。そして11話へ・・・
もうすぐ全部の感想が書き終わる・・・。
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