※ネタバレ注意
こんにちは水野五郎です。
昨日「閃光のハサウェイ キルケ―の魔女」を観に行きました。
興行収入の調子はかなりいいみたいで安心しています。
田舎映画館の特権でほぼ貸し切り(でも10名はいたな・・)で視聴しました。
まあ全体の総括としては、普通です。
普通にお金払って映画館に足を運ぶだけの元はきちんととれる映画でした。
ただ1期よりはやっぱ完成度ではどうしても劣ってしまうかなというのが私個人の感想です。
自分の感じた良かったところと悪かったところをたんたんと書いていきましょうかね。
〇良かったところ
作画と演出はピカイチ
やはり何年も待っただけあって作画と演出はかなりよかったですね。
特にモビルスーツの重厚感や重力感 クスィーガンダムの圧倒感は映画館で見ると迫力が違いましたね。
メカや機械が好きな方はもう見るだけで満足できる代物になっています。
ガンダムだからこのメカや機械の良さを演出できることに私は付加価値があると思っているので、そこがきちんと担保された映画でした。
欲望の模写がリアル
僕がこの映画を観て思ったのは生々しいというのがまず最初に来ましたね。
ケネスの組織で生きているがゆえのもどかしさやギギとCAの愛人のマウント取り、精神病なのに薬を飲まないハサウェイ、薬を飲まないせいで、どんどん自己嫌悪に陥って地獄に突き進む模写などは見ていて良い意味で疲れました。
あと学生運動感の演出がかなり上手いなぁ・・と思いましたね。
原作小説の意味不明なところを映像と脚本で上手く修正していたところ
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上) 機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ (角川スニーカー文庫) Kindle版
小説読んだら分かりますが、映画かなり小説版とは違った展開になっています。
ただ、この小説はひどく読みづらいので、私は改変してOKの代物だと思っています。
原作ってたいがい変えたり、制作会社がオナニーして酔ったりしたらあまり評判良くないのですが、原作がひどい場合は別。
そういう点でハサウェイは上手く軌道修正した改変ができたと思います。
あの最後だったら最終作も足を運ぼうという気持ちになります。
〇悪かったところ
小説を読んでないと1回観ただけで理解できない
まあ原作から分かりにくいところあるので、仕方ないんだけど、
多分1回観ただけで閃光のハサウェイのストーリー理解できる人は皆無だと思います。
まあ主体がメカの演出なので、つっこんだら終わりなのですが、
ニュータイプの概念は理解してないと、ギギの予言能力とか??となると思います。
まあそこは本質から逸れるので、あまり深入りしなくていいのですが、けっこう映像と演出の勢いでごまかしてますね。
ここが映画の良いところで2時間ぶっ通しですから、勢いで流せるんですよ
ジークアクスなんかは1週間空くから、ガバガバクソ脚本を冷静に考える時間があるから逆にその粗が目立つのです。
ハサウェイはちゃんと主人公の掘り下げはしているので、そこが自慰駆握手との決定的な違いですよね。
1期よりは勢いで劣る。
1期が良かったから2期が決まったのかな? 1期の魅せ方に比べるとどうしても勢いが落ちますよね。
メッサ―→ペネロペ―→クスィーの飛翔能力の技術革新が分かるように1期は丁寧に描かれていたので、そこの完成度を比べるとどうしても2期は劣る。
やけに人間関係が生々しい。
ここは好みの問題なのかもしれませんが、なんか生々しいですよね。
まあギギが愛人なので、それ中心になるのですが・・・
そこの気持ち悪さが好きと言う人もいるだろうなというのは感じましたが、私はあまり好みではないです。
モビルスーツの動きは良かったので、そこでマイナスをプラスが打ち消した形ですね。
こんなところでしょうか?
原作とガッツリ展開を変えているので、続きは気になりますね。
ただもう1回観に行くかと言われたら、生々しくて疲れるので私は行かない派ですね・・・
正直1期の貯金で興収好スタート切っているところもあると思っています。
それではまた!
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