こんばんは水野五郎です。
昨日辞職届を書きに会社へ行って本日気分転換にチェンソーマンレゼ編の3回目を観に行きましたよ。
特典の内容が最高すぎましたね。
1弾の時点でもらった方はプレミアつくレベルで貴重だと思います。
3回鑑賞してもマジでこの映画完成度高いなぁと思います。
私はあんまり映画を観る機会が子どもの頃になかったので、多少バイアスがかかっていると思いますが、今まで見た映画の中で自分の中では一番です。
ちゃんと起承転結がしっかりしていて、作り手側の意図が視聴者にささるようにちゃんと論理立てて構成されている。それにあの音楽と作画ですから。
もう無双状態ですよね。
デンレゼ最高なのはもう何回も記事にしているので、興味のある方は下記のリンクから見てください。
今回は、この映画の構成力についてほめちぎりたいと思います。
もう3回同じ映画を観ていますから、作中の登場人物にはもう浸りまくっていますから、この映画の構成の素晴らしさを語っていきたい思います。
僕はクレジットを必ず見るようにしているんです。
どんな会社の方々が協力して映画という作品を作っているのかな・・と気になるタイプ。
やっぱり人間はみんなで協力した方がいいものができるのです。
エジソンやアインシュタインのように1人の天才が物事をひっくり返すという奇跡は科学の世界ではもうなくなりつつあります。
共同研究の方が良い成果出せるんですよ。学術は。
映画や会社の経営も一緒だと思っています。
話が横に逸れましたが、映画に限らず大事なことだと思ったので、書きました。
それではチェンソーマンレゼ編の映画の構成力について書いていきます。
私もホッカイロレンさんのレビューと似たようなイメージです。
くどいですが、起承転結がしっかりしている。
もう何回も書いていますが、この作品は起承転結が完璧。
僕は「起」と「結」が良ければ、かなりこの作品はいいなと評価するタイプです。
「承」と「転」の部分は上記2つと比べると僕は本筋からずれない限りはOKだと思っています。
ただこの映画は「承」と「転」の部分も満点以上なんですよね。
僕なりにこの映画の起承転結を表現するとこんな感じになります。
「起」→OPで早川家(日常)からレゼ編(非日常)の雰囲気へ切り替え、マキマさんとのデートで後から来るレゼを際立たせるための模写。
「承」→レゼと出会う、カフェに毎日通ってどんどんデンレゼ指数が向上→夜の学校でアダムとイブになって最高! 田舎のネズミと都会のネズミをはさむ。
「転」→連れションおじさんに目をヒクつかせてキレる(現実に戻る)レゼとの祭りで失恋からのバトル突入→見応えのある爆発・鮫・チェンソー・カーチェイス!
「結」→最後の1対1で戦うシーンが「承」のアダムとイブの思い出を踏襲→レゼうっかりキスをしそうになって逃げるのが賢いのは分かっているんだけど引き返して、マキマ定食から天使の悪魔きゅんの技で昇天→ネズミに「都会はいいトコかい?」からのジェーンドゥ
暗くなったからパワーちゃんの元気でEND
この起承転結全て120点で完結しているところがこの映画のレベルの高さを物語っています。
(構成から内容がずれますが、序盤から映画の内容をけっこう見せてPV作ったことも戦略勝ちだと思います。最後のPVね。
私が好みの「起」と「結」はちゃんとレゼがカフェに向かう同じ模写で意図が読める
もうこの時点で100点あげるレベルなんですよ。普通の映画なら。
ただ「結」を強烈にデカケツにするために「承」と「転」でもちゃんとデカケツの「結」になれるような下地を残しつつ120点たたき出すんだから、掛け算効果でもう最高の映画になるんですよ。
私は鬼滅の刃の映画構成は、脚本はシンプルだけど作画で大幅に加点しているイメージなんですよね。
なので鬼滅の刃は作画に力点を置いてレバレッジ(てこの意味)をかけるイメージで、チェンソーマンレゼ編はバランスよく作品全体を通して、重心をぶらさないイメージ。
超雑に言い換えると、
鬼滅は作画で200点稼いで他が100点。
チェンソーマンは全てで120点稼ぐというイメージ。(120点じゃ足りないですね・・チェンソーマンは)
僕は圧倒的に後者が一本の映画や作品として見るなら好きなタイプです。
なので一映画としてとても良い教材になる映画だと僕は勝手に思っているんですよ。論理が破綻していない。
これをジャンプ週刊連載で出す藤本タツキ先生と編集者の林士平さんが化け物なんですけどね・・・
週刊連載で論理を破綻させずに物語を進めるのはまごうことなき天才ですね。
だから米津の悪魔といい、天才がいっぱいで嫌になりますね・・・
それぐらい良い映画ですよね。
今年は本当にチェンソーマンの1年でしたね。(昨年はガールズバンドクライ)
今年の映画がハイレベルだわ。
果てしなきスカーレットと1期のドラゴンはこの映画を観て脚本の勉強をすればいつか・・・失敗を糧に良い作品が作れるんじゃないかな?と僕は勝手に思っています。
IRISOUTは映画館で聞くと間奏に迫力あって動画とは全然別モノですね・・やはり映画館に足を運んだ方が良い作品です本当に。
水野五郎の情報局では、アニメ・マンガ系やスポーツ(野球)の話題を中心に記事を投稿いたします。
