コードギアスといい、イナズマイレブンといい自分の好きなコンテンツにVチューバーコラボされるがきついと思う1人が私です。
Vチューバー自体が悪いと言っているわけではありません。
これチェンソーマンの1期もそうですが、コンテンツに求められているものの本質を分かっていない担当者が企画するから間違えるのです。
相性の良いコラボは営業的にもするべきだと思っています。
新規のファンが増えないからです。
ただ相性の悪いものを組み合わせてもいいものはできないわけです。
僕がよく使う例えに、カレーを頼んでいるのにケーキ出されても萎えるという表現をします。
僕はコードギアスチャンネルは運営者の愛があって大好きなのですが、あそこのチャンネルはコードギアスの本質をぶらさない方向に良い企画をしているからこそ、好きなんですよ。
コードギアスの本質にあるのって、ダークヒーロー、機械デザイン、学園モノとかなりジャンルが多彩ですが、僕はルルーシュが根幹にあると思っています。
ルルーシュの人気が強すぎて世代交代に上手く行ってない印象を受けます。
だからポケモンとかバンドリとか、遊戯王は世代交代上手いからあれすげえことなんです。
そこの根幹のルルーシュが方向性の違うVチューバーとコラボしましたぁ・・って多分それはファンが求めているものじゃないんですよ。
だって10年以上前にアニメですから、その当時の雰囲気はイナズマイレブンもそうですけど我々はその世界観に浸りたいわけです。
その世代に対して、Vチューバーは相性が良くないと僕は思っています。
Twitterをよく使っている人にTIKTOKのノリを持ち込まれてもきついのと一緒。
これが若い世代で視聴者層と求めているものが近いなら良いシナジー効果が出ると思うのです。
イナズマイレブンは超次元サッカーというサッカーの世界観で勝負しないといけないのに、そこらへんをないがしろにしているからあの惨状になるわけです。
アレスとオリオンとかいうのは僕は記憶に消しています。
だからコラボして新しい価値観を生むという挑戦自体は良いことだしやらないと衰退します。
ただ、そのコンテンツの本質が何なのかをずらすとこうやってあんまり良い想いをしない人達がいっぱい出てくるわけです。
野球選手だったら、まず野球で結果を出す。
そこですよね。
コードギアスやイナズマイレブンが新規を取り入れたいなら、先ほど挙げた総集編のようにもとの良い素材をさらに磨き上げる。
若い人たちにそういうアプローチをするのがベストだと思うのです。
まあたまにグーグルやアマゾンみたいに天才企業がぶっとんだ組み合わせで市場を破壊しますけど・・・
あれは日本向きのスタイルじゃないと思うのです。
日本が得意なのは任天堂スタイル
任天堂は機器のスペックで市場の優位を獲得しているわけでありません。
日本は枯れた技術の水平思考路線があっているような気がしますね。
詳細を知りたい方はこの2冊がおすすめです。
任天堂ノスタルジー 横井軍平とその時代 (角川新書) Kindle版
岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた。 (ほぼ日ブックス) Kindle版
だからコラボする際は、本当にそのコンテンツにシナジー効果があるかという検討が必要だと思います。
まあ結局はお客さんが何を求めているかを知るという謙虚さが大事だなと思う私でございます。
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