今日から11月1日ということでチェンソーマンレゼ編の映画特典が更新されることから各映画館が賑やかそうですね・・・・ 3連休ですし。
今回語りたいのは、チェンソーマンの主人公のデンジですよ。
やっぱりこの主人公デンジが魅力的。レゼが惚れる理由もよく分かるし共感できる。
上記のシーンは自分が一番デンジの好きな場面です。
ここは絶対原作を読んだ方がいい。
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なんだかんだ私は主人公に魅力がある作品が結局いいんですよ。
コードギアスのルルーシュ ガールズバンドクライの井芹仁菜といい、やっぱちゃんと主人公が魅力的な作品の爆発力は高いと思っています。
チェンソーマンの主人公「デンジ」どこが魅力的か自分なりに解説します。
①ジャンプ主人公の原則「友情 勝利 努力」を兼ね備えている。
やっぱジャンプを代表する看板作品ということで、デンジはこの要件を満たす主人公です。
ポチタや早川家との「友情」 敵たちへの「勝利」 そして、己が欲のままに突き進むために何でもやってみる素直さと「努力」
②バカだけど純粋なところが良い。
デンジは教育を受けていないだけで、頭はかなりキレるほうです。
実際ラスボスとの攻略法や対戦中に見える戦闘センスの良さから頭はかなりキレるタイプ。
デンジは馬鹿なんだけど、レゼがぞっこんになるぐらい純粋で素直なんですよね。
そこが母性をくすぐって今のチェンソーマンレゼ編の映画がじわじわ伸びている要因な気がします。
③純粋さを抱えつつもやっぱりかっこいいんですよね・・・
もう僕は原作の11巻を何回も読み返すぐらい好きです。
表紙もやっぱこの11巻のが一番好きです。
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やっぱり少年漫画の主人公はかっこよくあるべきだと思っています。
少年の心を掴むジャンプならなおさらそうです。
勘違いしないでほしいのは、なろう系主人公とは違うんですよ。
ちゃんと漫画の過程でそのかっこよさを納得させることのできる本物のかっこよさです。
そのかっこよさは方向が色々あっていいと思いますが、かっこよさを追求するジャンプの読者至上主義が漫画界で覇権を握っている理由だと思います。
デンジはかっこいいね。
そこが魅力的な一要素でもあるのですが・・・
④おいしいもの食べたい 女の人と遊びたい 己が欲に忠実だけど大事なところはぶれない芯の強さ
ここですよ。
主人公は芯をぶらしたらダメだと思っています。
ルルーシュもクズだけど芯がぶれてないからあの人気なのです。
仁菜井芹もそう。
この主人公の核となる部分をいかにぶらさないか
そこが魅力に直結すると僕は思っています。
こんなところでしょうかね・・・
チェンソーマン原作もいいですよ アニメの1期?
チェンソーの悪魔が消したよ。
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