今回書いていくのはマイゴ5話「逃げてない!」の感想です。
作中屈指の強メンタルを誇るアノンTOKYOこと千早愛音ですが、この5話とマイゴが解散危機に陥ったときが唯一彼女の挫折が描かれているエピソードです。
(前回の感想は下記より)
愛音ちゃんに関しては、この5話の挫折とマイゴ解散危機で挫折する構図は似ているので、5話をしっかり理解することで10話にもっとカタルシスが生まれます。
以下下記サイトより画像等は引用させていただきます。
https://anitubu.com/archives/post-72360.html
4人でバンド練習中に乱入してきた楽奈ちゃん野良猫たる所以です。
しかし、音楽センスは天才肌そのものなので楽譜を一度見ただけで演奏をします。
練習が終わった後、楽奈ちゃんが「おもしれ~女」と燈ちゃんを評価します。
(てめえも充分おもしろいけどな・・・)
天才肌同士感性で感じる部分があるのでしょうね。
そして、愛音ちゃんは楽奈ちゃんの登場により自分のギター能力の低さと自分って必要なくない?という焦燥感に駆られて帰ってしまいます。
内容を先取りすると愛音ちゃんが挫折するパターンは「自分の存在価値がなくなるとき」です。
千早愛音という存在が替えが利いてしまうと自分自身で感じたときに彼女は折れます。
ある意味贅沢な悩みではあるのですがね・・・ ほとんどの人間は替えが利きますから
(詳細は下記で詳しく)
楽奈ちゃんの演奏の上手さに焦る愛音ちゃん
そして、ニコニコ動画のコメント欄で言われる童貞の橋ことりっきーとともりんの帰り道。
この子たちも「一生」とかかなり重いんですよね 言葉が・・・
しかし、努力はしようとするがなかなかこなせない 僕からすると家でやろうとギターを持ち出すだけで彼女は充分良い方向を向いているような気がしますけどね。
家で仕事関係の書類見たら吐きそうになるタイプなので( ^ω^)・・
そして再度会議!
燈も不安があるということで本音を出し合う。このプロセス大事ですね・・・
(あとどっかの新世界の神が私の元カノ顔が良すぎますわ~とか言ってそう。見た目ばちクソ私も好みです。)
話し合いが終わってこの夜のシチュエーション 個々の模写も愛音ちゃんは楽奈ちゃんがいれば必要ない空気感を出すのに拍車をかけています。
でも僕は思うのです。
必要ないと思ったものがけっこう重要だったというケースがけっこうあることに。
当然合理性は大事です。私は非効率大嫌いですから。
演奏能力といった側面からは確かに愛音ちゃんは必要ないように見えますが、マイゴという組織を運営していくには愛音ちゃんがいないと崩壊します。
会社が営業だけじゃ無理なのと一緒で経理なども必要なのと同じように
立希は愛音ちゃんに対して当たりがきついですよね。
愛音ちゃんじゃないと耐えられないレベルだと思います。
ギスドリの名がごとく口論が続きます。言葉が人を殺すことがあるということをもっと自覚するべきだと思いますね。
ちょっと言葉がきつすぎる。
お前のそれは逃げだよね?
確かに正論なんだけどロジハラと言いますか・・・ 相手のことをもっと思いやって言葉というのは使わないといけません。
立希の不器用さも後から説明されますが、相当周りに不信感やコンプレックスが根底にないとこんな強い言葉使いにならないでしょう。
普通ここで愛音ちゃんが黙っているなら相手がショックを受けているんだなということを感じることができる心を持っていないといけません。
まあここが燈ともすれ違ってしまう原因と言いますか 立希ファンの方には恐縮ですが、ちょっとあまりに言葉がきつすぎる。
これ現実でやるとかなり性格が悪いです。近寄りたくないタイプですね。
あまりの言葉の暴力に強メンタルの愛音ちゃんも思わず逃げてしまう始末。僕だったら殴っていますね。
それぐらいされても文句ないぐらい相手のことを傷つけていると思いますよ。
ここの不完全さが物語を確かにおもしろくするところではありますが・・・
そよよりも立希が一番きつい性格していると思います。(そよりんはああ見えて優しいですから)
そして、逃げ出した先で中学時代の同級生に出くわし留学の失敗がバレるという最悪の展開。
そこに燈がヘルプします。
自分の好きなペンギンのいる水族館に連れて行きます。
中学時代の栄光から一転、留学先で挫折して帰国したことを燈に話す愛音ちゃん。
よくありがちというか中学生や高校生って視野があまり広くないから大人からしたらささいな失敗に見えないようなことを気にしてしまう年頃だと思うのです。
自分も高校時代に毛深いことを結構気にしていたのですが、今思うと誰も自分の毛深さなんてどうでもええがなという話です。
自意識過剰ですよね。むしろ今は眉毛を濃いことをゴリラとネタにできる始末。
でも思春期がゆえに人生終わっちゃったとか思うのですが、そんなことないのです。
この思春期特有の視野の狭さが作中でよく表現されているなと感じています。
誰もが視野がせまくなってしまうのです。
だから読書や外に出て色々な経験をすることで生きる力がつくものです。
確かに粘り強さはありませんね愛音ちゃん・・・
しかし、完璧な人間とはいないものですから
ここで燈が「迷いながらでも停滞しているように見えて進んでいる」という作品の根幹にある価値観を出して愛音ちゃんを励まします。
まさにマイゴはこの価値観がぶれないから最高です。
スティールボールランより画像引用
まあこれですよね。
ジョジョのスティールボールランと一緒。そう「遠回りこそが俺の最短の道だった」理論です。
僕はジョニィの「レースに出て死にかけていた僕の心は再び生き始めた」という方が好きですけどね・・・
燈のおかげで愛音ちゃん復活 ここですぐにメンタルが復活するところが愛音ちゃんのメンタルの強靭さが出ていると思います。
こんなメンタルがほしい・・・
燈の声掛けもよかったんですけどね・・・
立希も反省しているように見えますが、それが相手に伝わらないと意味がないというのはこの作品の後半でも体現されます。
ここでちゃんときつい言葉を言ってしまったら謝れる人間でありたいものです。
愛音ちゃんがともりんのおかげで復活ということでテンポの良さもマイゴのいいところ。
ご拝読いただきありがとうございました。6話感想に続く・・・
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